離婚率の高い国の筆頭とされる米国で、
離婚率が過去30年余で最低レベルになっていることが分かった。
入籍しないカップルの増加により婚姻率は過去25年間で30%減少したのが理由の一つだ。
こうしたカップルの親世代は離婚率がピークだった時期にあたり、
「親のようにはなりたくない」と同居生活だけを望むカップルもいるという。
大学教育を受けた人の離婚率はこの20年間で3分の1まで低下したのに対し、
大学教育を受けていないか、裕福でない人の離婚率はさほど変わらなかった。
高学歴者のカップルは夫婦とも条件が良い仕事についていることが多く、
高い生活レベルを維持できるため、緊張を抱える場面が少なくなると分析した。